今どきの大人を動かす「ほめ方」のコツ29より

 ほめられた人はその行動を自ら「やりたい」と望んで実行するようになります。

 手帳に部下の名前を書いて、ひとりひとりのよい点をどんどん書き出してみよう。

 男性に話をするときには相手のプライドを傷つけるような言葉や言い方は禁物です。

 男性のプライドをくすぐるには、その人が置かれた社会の中で高く評価していることを、分かりやすく言葉にしましょう。

 女性の共感を損ねてしまうと、どんなにほめても当の女性の心には届かない。

 共感を示すには、「あなたを大事にしているから」「あなたがかけがいのない存在だから」という言葉のニュアンスを、きちんと伝える。

 動物の調教を思い浮かべて下さい。アシカなどのショーの訓練では、よい行動が出来た時にすぐに餌を与えてほめないと、その行動が定着しません。

 脳への定着を考えれば、ほめてあげるのはその行動から「3秒以内」がおすすめです。

 「おっ、これはいつか使えるかも」というほめ言葉をたくさんノートに集めてみてください。

 相手をきちんと観察していないとほめることができないため、言葉をかけられた人は「関心を向けられている」と実感できる。

 ほめるときは「視線を合わせる+笑顔」が鉄則です。

 顔のパーツや輪郭、髪型、体型、身に着けている衣類や、アクセサリーなど、自分なりに手順を決めて意識して観察すると、「ほめる名詞」が見つかります。

 家庭では、子供を評価するときに、きょうだいと比較するのはN.Gです。

 相手を喜ばせたいなら、「いいですね」「好きです」と、ストレートにプラスの言葉でほめてください。

 「ほめる」と「叱る」のどちらを主として伝えたいかをまず考え、主目的のほうを後ろに置いて伝えてください。

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