お遣いを頼まれ、先輩に怒られ、好意を持たれ、階段を下りた夢をみる

夢日記(81)

トイレットペーパーを持ってくるように頼まれた。

誰だ!私に頼み事をする奴は? と思いつつ、

手に入れるのに時間が掛かってしまった。

ヤバイ(怒られる)と思いつつ、頼まれた先輩のところへ行く。

すると、なぜか、自分が持っているトイレットペパーが、ガムテープに変わっていた。

「これは、怒られるな」と予想し、

先に、土下座して謝る。

すると、もう、大丈夫だ(時間切れ)と言われて安心する。

すると、トイレットペーパーが必要だったと思われる美人(知らない異性)が2人現れた。

それぞれに、ガムテープを渡す。

2人は、どうやら、私に興味があるらしく、お茶をする事になった。

階段を下りた所に喫茶店があるとのことで、向かうことになったのだが、

二人とも速い!

どんどん置いて行かれてしまい、とうとうはぐれてしまった。

私は、一番下の階(5階分くらい下りた)まで行き、ドアに入ると、

オレンジ色の車が4台も並んでいる場所に着いた。

2人は、何処にも居なかった。

「夢占いで調べてみた」

先輩に怒られる夢

 先輩に怒られる夢の中には、自分の可能性を信じてくれる相手の存在が示されています。

 正面から向き合って、成長を促すようなアドバイスを受けるとこが出来るでしょう。

 怒られるシチュエーションは、現実においても小さなミスの叱責として表されるのです。

 細かい所までチェックして、是正するように注意してくれるのは優しさの裏返しとなっています。

 反抗的な態度をとることなく、素直に受け止めて修正していく努力が求められます。

人に謝る夢

 人に謝る夢は、あまり関係が良好ではなく不安に感じている事の表れです。

 どうにかして、今の関係を修復したいと思っているのではないでしょうか。

 この夢では、謝った後の相手の態度によって意味が変わってきます。

 もし、許してくれたり和やかな雰囲気になっていたのであれば、今後は仲も元通りになっていく事を暗示しています。

 逆にずっと怒っていたり雰囲気が悪かったのであれば、なかなか修復は難しく時間が必要になる事を意味していますよ。 今は焦った行動はしない方が良いかもしれません。

知らない異性から好意を抱かれる夢

 知らない異性から好意を抱かれる夢は、あなたが誰かに注目されたかったり、もっと自分を良く知ってほしいといった気持の表れです。

 ですが、今のあなたは自分が思っているほど他人から評価が高いわけではないので、なかなか注目してもらえない状況です。

 もっと自分を磨き、いろいろな事を経験して更に魅力を身に着けて下さい。 そうすれば周囲からの評価も変わりますしあなたに対する注目も必ず集まりますよ。これをチャンスと捉えて前向きに行動していく事をオススメします。

ドアを開ける夢

 ドアを開ける夢は、新たなスタートを切りたいという感情が 溢れている事を表しています。  とても前向きになれているのではないでしょうか。

 今まで抱えていた重荷から解放され、清々しい気持ちになれている 事で、運気が上向きになっています。

  したことがないような事にチャレンジしてみたり全く知らない分野 に飛び込んでみると、大きな発見が出来るチャンスです。  出来る事を一つずつ増やしていき、今後のあなたの自信につなげていくと 良いでしょう。

階段を下りる夢

 階段を下りる夢は、これまでの行動を振り返るべき時が来たことを意味します。

 過去を振り返ることで、落ち着きを取り戻したり、思わぬアイデアが浮かんでくるでしょう。

 また、階段の雰囲気や下りている時の気持ちで解釈が異なります。  地下へ向かうような階段を恐る恐る下りていたり、階段が終わらない場合は、運気が下降しています。 気分がマイナス方向にいきやすくなっている状態を表しています。 こんな時は落ち着いて出来ることから丁寧にやっていきましょう。

 逆に、意気揚々としっかりとした足取りで下りていたり、宮殿のような階段を下りている場合は、今、頑張っていることや問題になっていることが、良い方向へと向かっているという吉夢となります。

赤い車の夢

 主に、赤い車の夢は、男性が自分の活力や成功、恋に満足を感じている時に多く、特に強い夢は真っ赤なスポーツカーを運転する夢といわれます。 それは、自分の中に力が満ちてきて、もっと活躍したい、と感じるからでしょう。

 赤はそうした情熱を表わす色でもあります。 ある意味、自分を通して翻訳されている感情と言えます。 あなたは今、人生の中で生きる歓びを実感できている時にあるのでしょう。

 情熱に従って生きる、ということは、身につけることのできる、一つのスキルともいえます。 自分が自分であるであることを、最大限表現できている素晴らしい瞬間と言えるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました