エリオット・ビズノー ~ エリオットの秘密

本棚(88)

一足跳びの人生

 「いいか大半の人達は直線の人生を生きる」でも、

成功する人間は、そんな枠に収まらない。 

彼らは一足飛びの人生を選ぶ。 

直線上を一歩ずつじゃなくて、段階を飛ばして進むんだ。

転換点なんかない

 2008年、複数の会社を所有する起業家エリオット・ビズノーは、サミット・シリーズを立ち上げた。

「会議をしない会議」であるこの会合は、若い起業家に共済資金を提供する団体として活動していく。

「小さなステップの積み重ねさ」

5つのルール

 ルールその1 ミーティング中は決して携帯を見るな。 

メモを取るのはかまわない。 

電話を使っているとバカみたいに見える。 いつもポケットにペンを入れておくんだ。

 ルールその2 メンバーとして振る舞え。 

以前からいるみたいに部屋に入るんだ。 

有名人を見たからってポカンと見とれちゃだめだ。 クールに落ち着いて。 

写真を撮らせてくださいなんて決して頼むな。

 仲間と見なされたいのなら、仲間らしく振る舞うんだ。 

ファンは写真をねだる。 仲間は握手をする。

 ルールその3 神秘が歴史を作る。 

クールなことをしたからって、その写真をフェイスブックに投稿するな。

 世の中を変える人間は、やみくもにネットに投稿したりしない。 

あの人は何をしているのだろうと勝手に思わせておけばいい。

それに、ネットに投稿しないと注目してくれない連中なんて、初めから相手にすべきじゃない。

 ルールその4 俺の信用を失ったら、君は終わりだ。 決して約束を破るな。

君を信頼して俺が何か打ち明けたなら、君は金庫になったつもりでそれを胸にしまうんだ。 一度中に入れたものを出しちゃだめだ。

 今日のこの日から、みんなとの関係も同じだ。 君が金庫のように振る舞えば、みんなも君を大切に扱ってくれる。 

名声を築くには何年もかかるが、失うのは一瞬だ。

 ルールその5 冒険好きな者にだけチャンスは訪れる。

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