日本人は、程度の差こそあれ、誰しも対人恐怖心性を秘めてます。
特に若者は関心が自分自身に向いているため、自分の行動と周囲の関係に目が行きやすいです。
非言語的コミュニケーションの種類
ナップは、非言語的コミュニケーションを以下の7つに分類しています。 それぞれ無意識的に発せられることが多く、より本音を表しているといえます。
1、身体動作
- 表情
- 身振り手振り(ジェスチャー)
- 視線
- 姿勢
2、身体特徴
- 容姿(体型や服装)
- 体臭
- 髪の毛
- 皮膚の色
3、接触行動
- 触れるか否か、どのように触れるか(スキンシップ)
4、近言語
- 声の高低
- 声のリズム
- 話すスピード
- 表情(泣く、笑う)
5、プロクセミックス
- 対人距離
- 着席行動
6、人工物の使用
- 化粧
- 服装
- アクセサリー
7、環境
- 温度
- 照明
- インテリア