送り火 高橋 弘希

中学3年生の歩は父親の転勤で、男子が6人しかいない田舎の中学校へ通うことになる。中学が変わるのは3回目である。

花札を使ってゲームをして遊ぶのが日常であり、負けると罰ゲームがあった。最初の罰ゲームは、サバイバルナイフを万引きすることだった。

いつも、稔が罰ゲームになっていたのだが、胴元の晃が「イカサマ」をしていることに気づく。歩は、良くある「イジメ」だと考え、関わらない様にしていた。

ある日「カラオケに行く」と晃に誘われたが、そこには卒業生が居た。卒業生の罰ゲームも稔になった。かつては晃も罰ゲームをしたことがあるようだった。

稔は、持っていたサバイバルナイフを使い、「仕返し」を開始した。晃は、すぐに逃げ出したので、歩がターゲットに!

「感想」

歩は、どうなってしまったのか。 冒頭で、鑑別所に向かう2人の様子が描かれているが、誰が捕まったのだろうか。 

【第159回 芥川賞受賞作】送り火

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