あてもなく、散歩をしている夢

夢日記(81)

初めて見る場所だった。

私は何処に行こうとしているのだろう?

周りを散策していると、工事中で進めなくなっていた。

休工中だったので、気にせず「じゃんじゃん」進んで行く。

工事現場の足場みたいな所を進んでいくと、どうやら、上へと登っていくようだった。

周りは壁になっており、景色は見えなくなっている。

まるで、出口が見えないトンネルを進んでいる様だ!

頂上らしき、開けた場所に着くと、そこは、今までとまったく違う所だった。

「明らかに、違う場所だ」っていうか、初めて来た場所なので、知らないだけなんだよね、と思った。

このまま、進んでしまうと、迷子になりそうだったので、来た道を戻ることにした。

戻りながら、「ただの工事中だったよな」と考えながら進む。

戻る途中に分かれ道が沢山あり、元の道が解からない。

なんとなく、で進むと行き止まりになってしまった!

戻るにも、「頂上に戻ればいいのか?」

「工事中の入口に戻ればいいのか?」

どっちにしても、解からない。

周りをよく見ると、いつの間にか、地下に入ってしまった様だ!

地面の下から見た、外の景色が見えている。

天井に登れば、地面に出られると思ったのだが、高くて登ることが出来ない。

すると、見知らぬ女性が、手を差し延べてくれていた。

私は、女性に助けられ、上に登ることが出来た。

すると、そこは、最初の場所を少し進んだ所だった。

周りを散策する筈が、ただ、工事中の場所を行って戻っただけだったが、工事中の先は、特に変わった場所ではない様だった。

道も上り坂にはなっていないし、頂上らしき場所で見た景色は、そこにはない。

さっき、たどり着いた場所は何処だったのだろう。

夢占いで調べてみた

道に迷う夢

道に迷う夢は、人生に迷っていることを示唆します。

自己責任が生じる未来への一歩を踏み出そうかどうか、躊躇う気持ちが働いています。

これ以上混乱を避けるためには、とりあえず元の場所まで引き返すこともできます。

現実世界においての「元の場所」は、自己責任がとれると思える場所です。

必ずしも無理矢理何かを壊したり、変化をこじつける必要はありません。

あなた目線の生きる目的、使命感、才能、過去の道のりなどから、しっかりと計画を立ててやり直すことが大切です。

そうすることで何度も戻る必要がなくなりますし、最後まで無事にたどり着ける可能性も高まります。

坂の上にいる夢

坂の上にいる夢は、今自分がいる環境を表していて、達成感や優位な立場などの意味があります。

現実の世界で目標を達成した時や、ライバルより優位な立場にいる時に見る夢で、志半ばの場合は坂道を登る夢を見る傾向です。

その為、夢が持つ意味は良い内容が多く、精神的にもプラス思考になっています。

坂の上にいるとみんなを見下ろすことができ、どんな行動をしているのか把握しやすくなります。

日頃の生活環境でみんなの動きを把握している時も坂の上にいる夢を見るケースがあり、充実した状況で暮らしている証と言える夢です。

ちなみに、充実していない生活環境にいると坂の下にいたり、坂の途中で座り込む夢を見る場合もあります。

知らない女性が出てくる夢

女性が夢にでてくるというのは、夢占いであなたの感受性や無意識に思っていることを意味するといわれています。

女性というのには母親であったり癒しや優しさを求めてしまうことがありますね。

そしてあなたの出会ったことのない知らない女性が夢にでてきたというのはいったいどういう意味があるのか気になりますよね。

この場合これから新しい女性の友人と出会うことがあるという暗示になっています。

ただしあなたが女性であった場合、その知らない女性は若くて美しい女性でしたら、これからあなたのライバルとなる相手が現れるかもしれません。

助ける・助けられる夢

助ける・助けられる夢は他人への親切や、人に頼ること・依存心を示しています。自分が助ける側なのか、それとも助けられる側なのかで夢の意味は大きく異なります。

自分が誰かを助ける夢は他人に対する親切心を持っており、その親切が人生に開運をもたらすことを夢が告げています。

しかし、助ける夢は自分一人では解決が難しく、素直に人の力に頼る必要があることを示している場合があります。実際に何か深刻な悩みやトラブルを抱えているなら夢の解釈には注意しましょう。

人に助けられる夢は、何かに頼りたい・すがりたいという依存心を表しています。

特に自分の力だけではどうにもならない苦しい時に、人に助けられる夢を見ることが多いようです。

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