本を読む女 林真理子

「本を読む女」は、読売新聞の夕刊に、半年あまり連載されていた長編小説である。

これは、著者の母をモデルにした万亀という女の半生記であり、昭和という時代の物語である。

本書の章には、7つの本のタイトルが据えられ、

「赤い鳥」「花物語」「放浪記」「大地」「オリムポスの果実」「万葉集」「斜陽」

これらの本は、主人公の万亀が読む書物であり、彼女の人生を象徴するキーワードにもなっている。

  本を読む女 

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