ハワイではメジャーなリーヒンパウダー、「ピンク色」の粉だが、水分に触れると「真っ赤」になる。
食べる際には、舌が真っ赤になるを覚悟しないといけない!
ハワイでは お馴染みの「リーヒンパウダー」 調べてみました。
1、リーヒンパウダーは、ピンク色のパウダーである。
ハワイでは、グミやドライフルーツなど、リーヒンパウダーを使ったいろいろな種類のお菓子が売られている。
マーケットでもフルーツにまぶされていたり、レストランやバーでは料理やカクテルなどにも使ったりしている。
2、ハワイではスーパーやコンビニなどで買える。
袋入りのリーヒンパウダーのほか、小袋に小分けされたもの、プラスチックのボトル入りなどいろいろな種類がある。
3、リーヒンパウダーの味は、「甘くて酸っぱい」
梅干しよりも、すももに近いフルーティーな酸っぱさと塩気、そしてリコリスの独特な甘味が混ざった複雑な味だ。
一言で表現すると「甘しょっぱい」であるが、他の甘しょっぱい食べ物とはまた違った独特な味を持っている。
「初めて食べた時は美味しいと感じなかったのに、後からやみつきになった」という人が驚くほど多い不思議な食べ物である。