人の耳では聞こえない音があります。
超音波と、超低周波という音です。
これは、人の耳には聞こえない位の「高い音」と「低い音」のことです。
人の耳で聞くことができる音の高さには限りがあり、それを超えた音は聞こえません。
実際に、どんな音かというと、
超低周波というのは、音というよりも、空気の揺れや揺らぎのことで、人間には音ってことも分かりません。
例えば、超音波は、イルカ同士が会話したり、コウモリがエサを探す時に使ってる音があります。
船が魚を探す時などに使う「魚群探知機」にも使われています。
その他にも、若者にしか聞こえない「モスキート音」があるよ。
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