1、風冷え
風が強いときの寒さ。
風速が1m増すと、体感温度が1℃下がると言われている。
2、底冷え
夜間晴れていると、地表の熱が奪われ気温が下がる(放射冷却)
気温が3℃くらいの時は、足元の温度は0℃くらいになり、顔よりも足元が冷えて、寒さが増します。
3、しけ寒
雪や雨が降り、湿度が高い時に感じる寒さ。
気温が10℃を超えると、湿度が高いほど暑く感じるが、気温が10℃以下になると、湿度が高いほど寒く感じます。
寒さ対策
「首」を暖めることで、体温の低下を防ぐことが出来ます。
- 「手首」は、手袋
- 「足首」は、靴下、ブーツ
- 「首」は、マフラー