話が絶望的につまらない人の7つの共通点
①自慢話をする
人は自慢話をされるのが一番嫌い。
自分が行ったおいしい店の話、優れた家族の話などは、事実であったとしても控えた方がいい。
②謙虚しすぎる
「私なんて、」「失敗ばかりで、」などと、自分を卑下しすぎると、単なるダメな人と思われてしまう。
失敗談は、共感を誘うような笑い話に変えて伝えよう。
③みんなが知っている話ばかりする
日経新聞に載っている話は、ビジネスマンなら知っているから言わなくてもいい。
2次情報ではなく、自分が体験した1次情報をネタに話をしよう。
④定型文しか話さない
雨の日は「足元が悪い中、」というような決まり文句を言うより、
「大丈夫ですか?使ってください」と、タオルを差し出すくらいの方が、相手の心をつかむことが出来る。
⑤自己紹介が下手
職業、会社名、役職など、名刺を見れば分かることは言わなくてもいい。
「自分が何をしている人なのか」というように、行動を絡めて自己紹介をすると話が広がりやすい。
⑥話題泥棒、話を押し付ける
「それ知ってる」などと言って、話題を変えてしまったり、話を押し付けてしまうのはN,G。
知っていても「知らないフリ」をしよう。
⑦デリカシーがない
「聞いてどうするの?」と思うようなことを質問するのはN.G。
なんでも、「とりあえず聞いてみる」の考え方は信用を無くす。