そもそも、「座右の銘」 とは
「座右の銘」の「座右」とは、かつて皇帝などが、自分の右手側の席に信頼できる補佐役を座らせたことから「重要な席」という意味があります。
そして「銘」は「大事なことを忘れないように刻み込む」ことを意味します。
つまり「座右の銘」とは、「常に自分の心にとどめておき、自分の戒めや励ましにする言葉」のことです。
考えることにおいて、重要なこと
1、自分の考え方や行動の軸になるもの。
2、「自分らしさ」をアピールできるもの。
3、自分の考えや、性格などに合致しているものを選ぶ。
4、なぜ、その言葉にしたのか説明できるようにする。
「座右の銘」 考えられませんでした! 以下、考えたこと
・自分軸を持つ
自分が何を大切にするか「信念」を持つ。 自分らしさを保つために、自分の中に基準を設ける。
・自分の価値観を思い出す
自分にとっての幸せとは何か。 何を大切にして生きたいか。 本当にやりたいことなのか。 の価値観で考える。
・矛盾を受け入れる
極端な考え、「白と黒のどちらか」ではなく、どちらかといえば などの「グレーな考え」も良しとする。
・バランス「ウェルバランス」を大事にする
「いびつ」な形でも、バランスが取れていれば良い。 バランスが取れるように自分を俯瞰してみる。
突然ですが、やぎさんのお悩み、くるりが解決します!
「ウェルバランス」を大事にするには、自分の中の基準「自分軸」が必要で、自分軸を決めるのは「自分の価値観」であり、偏った考え「矛盾した考え」を受け入れないと、バランスは取れないよ