バイク用エアバック と バイク用プロテクター ~ 悩みは着けるのが面倒ということ 

自動車ノート(26)

手軽に乗れるのが、バイクの良いところだと思いますが、転倒や怪我のリスクがあります。

事故の衝突から身を守ってくれるといえば、エアバックシステム。

自動車には標準装備になっているエアバックですが、バイクに付いているのはHondaのゴールドウイング〈エアバッグ〉くらいです。

私が乗っている Honda CBR125R にはエアバックついてないし。 ジャケットに付いてればいいのでは? と思いましたが ありました。

「ヒットエアーエアバッグシステム」  リンク⇒https://www.hit-air.com/motorcycle/system/

エアバッグジャケット・ベスト がある。

ジャケットには肩肘にCE規格プロテクター、背中に脊髄ソフトパッドを標準装備。 

気になるポイントは?

1、ワイヤーを外し忘れの時は作動してしまうのでは?

・キーボールが抜けるには、30kg程の大きな張力が加わらなければ作動しませんので、通常の降車での外し忘れは気付く様になっております。

立ちゴケの時などは、展開する可能性ありなので注意!ですね。

2、一度作動したエアバッグは、再度使用出来ますか?

・ウェアに損傷がなければ、別売カートリッジボンベを使用し付属の工具ツールにて何度でも再生できます。

カートリッジボンベを交換すれば良いのか! 自動車用とは違うのね。

個人的には、プロテクターみたいなものかなーって思いました。

バイクで転倒した場合は、オートバイの心配(お金)をしてしまうのは 「あるある」ですね。 自分の体の心配をしましょう!

突然ですが、やぎさんのお悩み、くるりが解決します!

最近は、革のツナギを着た「走り屋」は見かけないですね。 若者の自動車離れ(二輪車も含む)ってことですか

余談ですが、私のバイク暦 ⇒ チャンプRS、NS50F、ZXR400、TZR250、CB750F、CBR1100XX、エイプ100、XL250ディグリー、ビラーゴ250、CBR125R

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