第1章 幸運を運ぶ7つの習慣
1,自分をラッキーだと思う
毎日「幸せだな」「ラッキーだな」と感謝しながら過ごす
自分にとって、辛いことや苦しいことが起きても、気のせいだと感じる
2,人付き合いは、バリアフリーで
素敵だなと思えば、その日に会ったばかりの人でも、心に垣根や段差のないバリアフリー状態で接する
大切な人には、たとえ初めて会った相手でも、全力で好意を表現する
3,人のいいところだけを見る
人の欠点よりも、いいところに目を向ける
身近にいる人こそ、いいところがあればどんどん褒めて、感謝の気持ちも照れずに伝える
4,あいさつは、一足お先に自分から
何事も待っているより、自分から行動を起こす。先手必勝で
前向きでプラス思考な人はこ¥、心が雲ってない。そして、笑顔も晴れやか
5,いつも、まっさらな気持ちで
後ろを振り返るよりも、全力で前進あるのみ
どうせ新しいことにチャレンジするなら、不安を感じるよりも、変化を楽しむ
6,健康の秘訣は、「とことん仕事を楽しむ」こと
最大の健康法は、ストレスを溜め込まないこと
いつも等身大の自分で、働くこと。ただただ楽しく「仕事が遊び」「遊びが仕事」の様に
7,お願い事は明るく、真摯に
お客様のことを信頼しているから、お願いごとをするのだ
マイナスなことが頭をよぎったら、一旦ストップ。その気持ちを頭から切り離して
第2章 ピンチはチャンス
有事の時こそ真価が問われる
何もかもなければ気づかなかったことに、気づくことができた。
落ち込むよりも、感謝する心が芽生える。
苦手な相手に会った時ほど、燃えてくる
本当の人間性をわかって頂けるいいチャンス得たと思う。
苦境から逃げずに種をまく
逃げ出さず真剣に向き合えば必ず乗り越えられる。
その経験が自信となって、ひと回り成長することが出来る。
本気でぶつかる勇気がチャンスを呼ぶ
何事にも全力投球する「一生懸命な人間性を見てもらえたら」それでよし。
諦めない姿勢で、改革を進める
苦手なことも、工夫次第で乗り切れる
ハンサムな座右の銘が、いざという時の指針に
嵐が過ぎ去るのを待つ勇気が必要
発想の転換で、仕事はもっと面白くなる
一つ目は、自分の仕事が社会のために役立っていると意識すること
二つ目は、職場の人間関係がつらい時、あえて苦手な相手の懐に飛び込む勇気が必要だということ
第3章 信頼を育てる
言いにくいことほど、その場ですぐに
「いつもあなたを思っている。「あなたを信頼しているよ」という愛情が根っこにあれば、
たとえ言いづらいことでも、相手にその気持ちは伝わる
感謝、愛情、好意は、タイムリーに言葉で
あれこれ考え過ぎるよりも、飾らない言葉のほうが、かえって相手に届くものだ
部下の成績より体調を気づかう
ある一時期に成績が振るわなくても、きっかけさえ掴めれば必ず成績が上がると信じる
サプライズの贈り物が職場の潤滑油に
リーダーとは、率先して戦う姿勢を見せる人
部下は褒めて育てる
社員は宝、リストラゼロが信条
第4章 先読み力で、ビジネスを制する
夢という言葉では甘すぎる
夢は要らない。的確な未来予測の基、戦略人生を歩め
チャレンジは自信を持って
営業は好機を提供する場
好機も何事も、スピード感を持って臨む
時代の先を読み、必要だと思ったときには素早く行動に移す、即断即決
リスクに素早く対応できれば、それを好機に転換できる
二兎追うものは、二兎とも得る
たとえわずかな時間でも種をまいておけば、チャンスは広がる
恋愛と同じように、が営業必勝法
一つ目は、どんなに結果を残したい時期だとしても、契約を取りたい一心で営業活動をしないこと
二つ目は、お客様のことを、めいっぱい好きになること
怖気づかずにチャンスに飛び込む
目の前にチャンスが訪れたとき、即断即決するためには、いつでも動き出せるように、心の準備をしていることが大事
第5章 すべてを学びに
いくつになっても遅いことなんて何もない
学びが事業に直結
毎日、些細なことにも感動する
毎日生きていられることが奇跡だと思えば、当たり前として通り過ぎてしまいそうなことにも、感動したり、感謝したりできる
若い友人たちから教えられたこと
動いた距離だけ学びがある
誰もが、人生のお手本になる
学ぼうと思う気持ちさえあれば、職場には数え切れないほどチャンスはある
周りにいる人が、みんな人生のお手本になるのです。一瞬、一瞬を無駄にしてはいられません