本屋さんで気になり、立ち読みをしていたら、一気に読み終わってしまった。
(結局、購入しないで帰ってしまいました)
プロローグ
- 人生の全ては自分の心が映し出す
- 善なる動機を持てば、成功へと導かれる
- 燃える闘魂もまた、「善なる動機」から生まれる
- もっと深い 心 は宇宙へと通じる
- 人生の目的は心を磨き、他に尽くすこと
第1章 人生の礎を築く
- 人生を生き抜くためのシンプルな知恵
- 良い時も悪い時も感謝の思いで受け止める
- 喜んで感謝すれば、悪しき「業」も消えていく
- 事あるごとに私が口にしてきた「感謝の言葉」
- 感謝すれば、厳しさもまた財産になる
- 謙虚さは良い人生を歩むためのお守りになる
- いとも簡単に難事を成し遂げる「美しい心」の力
- 仕事に没入すれば「宇宙の真理」に触れられる
第2章 善なる動機を持つ
- なぜ「紙袋の行商」だけが上手く行ったのか
- 利他という土台の上にこそ、成功という家が建つ
- まず身近な人のために出来る限りのことをする
- 利他の思いから行動すれば、自らの元に帰ってくる
- 悪しき心を持つ人には関わらないのが最善の策
- もてる能力は、「善用」してこそ活かされる
- 巨大に成り過ぎたものを滅ぼす、宇宙のもう一つの力
- 「足るを知る」生き方は自然界が教えてくれる
- 欲を減らし、思いやりを礎にした文明を築く
- 天から与えられた富も才能も社会に還元する
第3章 強き心で成し遂げる
- その瞬間に「出来る」と思えば実現できる
- 開発を成功させる秘訣は、「諦めない」こと
- ネバーギブアップの思いが結晶した宝石の事業
- 文明の進歩を生み出したのも、凄まじい「思いの力」
- 高い目標を実現するためには思いを一つにすること
- 企業再生の第一歩は考え方を合わせること
- 従業員の心が変われば、会社は劇的に変わる
- 諦めない意思の力が会社を甦らせる
- 未来を信じて進めば、「神の囁き」がある
第4章 正しきを貫く
- 父と母から受け継いだ、二つの異なる気質
- 「正しさ」を貫くことの大切さは両親から教わった
- 逆風にさらされても、正しい道を真っ直ぐに行く
- 正しい生き方をすればこそ、人は困難にあう
- 不器用なほどに信じた道を歩んだ若き日の姿
- 人間としての『正しさ」を経営の原点に置く
- 損得ではなく、「人として」正しいかどうかで判断する
- 正しい判断は 魂 がもたらしてくれるもの
- 魂の真ん中にある真我から判断する
- 真我に至れば、一瞬で全ての真理が分かる
第5章 美しき心根を育てる
- 生まれたばかりの魂も美しいとは限らない
- リーダーにふさわしいかは「心根」で決まる
- 組織のあり方を決めるのはリーダーの心
- 人格を高めなければ、人の心は動かせない
- どんな時でも、心の手入れを怠らない
- 人生を妬く心のあり方を説いた哲人
- 心の力がもたらす不思議な現象の数々
- 真我に近づけばありのままの真実が見えてくる
- 「運命の師」との出会いで、人生は大きく変わる
- 親身になって人生を導いてくれた恩師のひと言
- 人生を支えてくれた妻という存在
- 家族があってこそ、これまでの成功があった
- 全ては心に始まり、心に終わる