40、壊れるENGには壊れるワケがある、事故った奴には事故るワケがある。
たまたま? 偶然? 運が悪い? そーゆーのはない。
なるべくしてそうなる理由がいつも必ずある。
41、いいコトが正しいとは限らないし、悪いコトが全てダメなワケじゃない。
お前がキメるんだ、すべて。
42、見返りを求めたら大事なコトは手に入らない。
人の気持ちも、そして車もだ。
かけたコスト(代償)を車から回収しようとしても、それは無理だ。
43、なんでもアリ。
見方を変えれば、その自由さは息苦しさも、また生む。
何をしたらいいのかわからなくなる。
何でもやる。 そこに答えはない。
44、セーブする。
気持ちを抑えるではない。
正確には「貯める」「蓄える」。
抑えるはクローズ(閉じる)。
セーブは貯める。
45、見極める。
プレイス「見極めること」。
今、この車に何が起きて、どうなっているのか?
ダメと判断すれば、それ以上いかない。
46、誰にわかって欲しいのか?
そして誰に認めて欲しいのか?
そう考えれば進む方向は見えてくる。
47、車の運転はいかに多くの情報を取り入れるか。
80%は、目から入る。
人は見た目で判断するなら見えないモノは? 目に見えない20%は意味はない。
でも、オレは残りの20%を見たい。
納得が出来るまで次へ進めなかった。 飲み込もうすべて。
48、オレは見えるモノで判断などしない。
結果でなく、そこに来るプロセスを知りたい。
面倒くさい奴は、はぶかれる、嫌われる。
でもオレは、それでいい近道はしない。
見えるモノの向こうを大事にする。
49、ブラックバードが走りの「実像」なら、彼の走りは「偶像」なんです。
虚像ではない実像とも違う。 リアルな偶像。
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