世間からの風評被害の謎

やぎさんのお悩み相談メモ(50)

実家に帰ると、母から、従妹(いとこ)が離婚したと聞かされた。

この間、子供が生まれたばかりだというのに!

すると、叔母から聞かされたという、別れた旦那の噂話を話しだした。

別れた、旦那は、借金があり、叔父に立て替えてもらった。とか、

実は、子供が2人居た。とか。

ん?

それって、別れた旦那の噂話じゃないな。

まさに、私の事じゃん!

要するに、別れた旦那は、俺よりマシってことですかね?

くそ!

唯一の救いは、母が気づいてないことかな。

個人が受ける風評被害として考えられる主な原因

 近隣住人のおしゃべりから噂を広がってしまうケース

 普段のありふれた行動や、近隣住人たちとの談話の内容が誇張され、事実無根の情報があたかも真実のように語られてしまうケースです。

 これは、近隣住人たちとのコミュニケーション不足や、住んでいる地域の土地柄などさまざまな状況が重なりあって起きてしまいます。

 恨みや僻みから噂を流しているケース

 経済的格差による僻み、騒音やごみ出し、人間関係など過去に起きたトラブルから発生する悪質なケースです。

 このケースは、自分では当事者同士でトラブルが解決したと思っていても、相手はずっとそのことを引きずり続けます。

 そして、時間が経つにつれて負の感情が強まっていき、ターゲットを陥れる目的で意図的に噂を流して嫌がらせを行ないます。

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