裕福な人にある3つの共通要素
①物質を伴わない精神というのは、何も実践することができない
②物質だけで精神を伴わないものでは、何も動かすことができない
③人間を突き動かす最も大きな2つの力というのは、その精神と物質である
つまり、人間は、異なる両方の部分がある
利他主義的なスピリチュアルな部分
物質主義的な部分
例えば、引き寄せの法則などは、想像することで、物の見方が変わり、チャンスに気づける。
利己的な部分
ナルシスト的な部分
例えば、お金持ちになりたい自分と、お金持ちになりたくない自分が共存している。
興味があるものはやるし、興味がないものはやらない
本当に自分が本音で価値があると思っているものは、
別に人から、あるいは外から言われなくても積極的にやる
お金の価値観を上の階層に引き上げれば、行動がおのずと決まってくる
この価値観の階層というのが、あなたが世界をどう見ているのか、
そして、どのようにそれに対応し、行動を起こすのか決められる
あなたが「財政的な富」という価値観をきちんと認めないとしたら、
あなたの持っている富というものを、財政的なものに交換することができない
なんとなく、経済的な自由になりたいな。ではなく、
自分の価値観(知識、心身の健康、人間関係)を財政的なものに交換する
あなたのお金の行く先を見つけ出す
富の構築に価値観を持ってないと、それを達成することはない
人生で稼いだお金の何%が残っていますか?
もし、あなたが1億円稼いで、100万円残っていたとすると、1%になります。
20歳で10%貯蓄に回せば、65歳で独立できます。
30歳で20%
40歳で30%
50歳で40%
現在の所得が750万円とすると、理想は1250万円、
両方たすと2000万円、さらに2で割ると1000万円
これが受動的な投資による所得として得たい額、目標値になる
仮に、投資から6%の収入を得るとすると、目標の1000万円を得るためには、
一億6600万円の投資が必要になる
お金が増えていく仕組みを作る
どうなりたいのか?をイメージし、目標を設定することで、お金の価値観を上げる
①片面しか見ないのではなく、プラス面とマイナス面を知る
②あなたの価値観に合っていること、他人の価値観になっていないこと
③戦略がないと、実現、目標は達成できない
1,お金に関する価値観を上げる
2,お金を引き寄せる状態を作る
3,経済的自由への戦略を構築する
・経済的自由達成させたい年齢は?
・それまでには、いくら必要?
・目標金額を稼ぐには、どんな方法がある?