いよいよ、家の工事が始まります
「地鎮祭」から「引越し準備」まで
1、地鎮祭
家の工事が始まる直前には、現地で地縄張りと地鎮祭を執り行うのが一般的。
私は自分で近くの神社の神主さんに依頼しました。
2、近隣へのあいさつ回り
建築中は資材の搬入や騒音などで近隣に迷惑をかけることになる。
私は隣だけではなく、向かいと裏手の家にもあいさつをしました。
3、着工
家の工事が始まったら、建てる場所が現在の住まいと近ければ週に1回程度、そうでなくても時々は現場に足を運んで進捗状況などを確認したい。
私は週末毎に職人への差し入れやプランチェックをしました。
実際に現場に行ってみると設計と異なる部分もあり、
(これは、かなり重要です。仕事が忙しいなどの言い訳抜きで、通いまくれ)
実際に住むイメージで現場監督と話し合いながら細かいプランの変更などを行いました。
外壁、壁紙、コンセントの位置、電灯、カーテン、トイレ、キッチン、収納・・・決めるの多すぎ!
4、上棟式
上棟式(じょうとうしき)とは、柱や梁などの骨組みが完成して屋根がかかった、棟上げの段階で、工事関係者が集まって工事の安全を願う儀式のこと。
工務店の社長さんが仕切ってくれて、職人へのご祝儀を出しました。
5、竣工検査・内覧会
工事が終わったらいよいよ建物の竣工検査。内覧会とも呼ばれる。
営業担当者や工事責任者と一緒に建物をチェックする工程。
おおむね、問題なくチェックすることができました。
「家が出来て、感無量です」
6、引越し準備
竣工検査が終わったら引き渡しを受けて、引越しの準備。注意点としては家具家電の配置や搬入経路の確認。
住所変更の手続きや、電気、水道の契約、通常の引越し作業をこなした感じでした。
住んでいるアパートを引き払うタイミングが難しかったです。
(住宅ローンの開始は意外と早いですよ)
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